VAB ブーストアップ仕様ひとまず完成です。
2021.06.20
補正が><
前回のVABのブーストアップ仕様取り敢えず完成です。
取り敢えずというのは、今回部品持ち込みでの作業でしたので、いまいち結果に満足はできず。。。。
お客様にもご了承の上納車とあいなりました。
部品構成 クリーナー(むき出し)メーカー不明、キャタライザーHKS マフラーノーマル ブーストコントローラーHKS HKSフラッシュエディターです。
ひととうり作業が終了しフラッシュエディター書き込み後スキャンツールにてCPUのフィードバック確認です。
アイドリング時-11%暫くすると学習が30000RPMで15%。。。。。。。
画像でも見て取れるように補正が入りすぎる><
ちょっと細かい細工をして、-13%までもっていきましたが。。。
やはりクリーナーが影響してるようです。
ちなみに純正CPUには長期学習と短期学習がありまして瞬間的に入る学習がSHRTFT 長期で入る学習がLONGFTです。高回転に生かされるのがLONGFTですので、この場合高回転で-13.3%入る事になります。
ちょっと考えると少し不安になりますね。。。。
そしてデーターも濃い。。
まあ量産化するのに仕方ないことですがちょっと燃費こすぎす。。
つるしのデーターですので、諦めました。。。
純正CPUの補正はプラス マイナス20%が最大です。
ですので10%ぐらいに抑えられれば最高なのですが。。。。
エディターも
書き換えは必須となりますね。
次の課題だ!!